新終活

生き方
歳(年齢)を重ねる変化について

生きているということは年を重ねていくこと。 ちょっと前まではそんなこと考えたこともなかったけれど、 10年くらい前からは、この「一つづつ年齢を重ねていく」ことを実感するようになりました。 最初は肌の色つやが衰えてきたとか […]

続きを読む
新終活
婚活より終活?!

お笑いのいとうあさこさんが、テレビの番組の中で、終活を始めたと話したそうです。 50歳という年齢を目前にして 「正直、本当いつ死ぬかわからない」と感じるようになってきたと語るいとう。 最近では自身の中で「婚活っていうより […]

続きを読む
新終活
30代、40代の終活 エンディングノートを書く意味はあるのか

「終活」というと、多くの人は高齢者のためのものと思っています。 まだ先のこと、今の自分とは関係のないことだと思っている人が多く、なかなか自分ゴトとして考える人は少ないようです。 30代40代の終活 つい先日、 30代40 […]

続きを読む
新終活
死後離婚がなぜ起きる? なぜ話題?

今、増えていると言われる「死後離婚」。 今年2月、吉川美津子さん、芹澤健介さん、中村麻美さんの共著「死後離婚」(洋泉社)が発行されたのを機に話題になり、日経でも、NHKでも取り上げられるようになりました。   […]

続きを読む
憧れの野際陽子さんが亡くなりました

最初に知ったのは臨時ニュースの字幕 夜のNHK「ニュースウォッチナイン」。 普通に夜のニュース番組を見ていたら、突然ピポン、ピポン、… 臨時ニュースの音とともに現れた字幕のニュースが、野際陽子さんの訃報。81歳。 ビック […]

続きを読む
新終活
「東京ラブストーリー」は、25年経って「東京エンディングストーリー」に?!

W浅野(浅野ゆう子さんと浅野温子さん)に代表されるようなトレンディドラマに かつて夢中になった人たちは、今、定年を迎えようとする年齢になります。 かく言う私も、当時夢中になっていた一人でした。 『男女七人夏物語』1986 […]

続きを読む
新終活
50歳前後が考える「終の棲家」

「終の棲家(ついのすみか)」と言うと、どんなことをイメージするでしょうか。 「終の棲家」とは、文字通りそれは最期まで暮らす家、場所。 年をとってから人生を閉じるまで住まう場所のことです。 最近、私は何人かの人から 「私の […]

続きを読む
新終活
バブル時代を知っている定年女子なら、お宝が隠れているかも

「石崎さんって、どんな宝石をお持ちですか?」 そう聞かれて、私は咄嗟に答えられませんでした。 持っていないわけではないのです。 そう言えば、南米や東南アジアなどを旅行した時に、 ガイドから「石の原産地だから、破格の安さで […]

続きを読む
医療
高齢な親の家にはたくさんの薬が溜まっている 今、注目される「かかりつけ薬剤師」の必要性

高齢者はいろいろな病院に通っていることが多いから、たくさんの薬が処方されています。 食後に飲む薬は、若い世代から見ると信じられないほど多い種類と数。 飲み忘れたり、効いているんだかどうだか半信半疑でいつのまにか飲まなくな […]

続きを読む
新終活
佐藤初女さんを偲ぶ お顔から感じる優しさと厳しさ

佐藤初女さんが亡くなったのは2016年2月1日。 もう1年になります。 「日本のマザーテレサ」とも称される佐藤初女さん。 Wikipediaでは「福祉活動家」と書かれていますが、小中学校の教員を経て、自宅を開放した「弘前 […]

続きを読む